Posted by admin | 2016年8月20日 at 12:00 AM | Permalink | No comments |

先日、SIMロックフリー端末デビューをしたいと思って、ASUS製スマートフォン「ZenFone 2 Laser」を購入しました。2万5000円前後(16GBモデル)という価格帯ながら、 1280×720ピクセルの5型ディスプレイや有効約1300万画素のアウトカメラ、Qualcomm Snapdragon 410のCPUなどを搭載し、個人的にはコスパのいい端末なので大満足だったのです。しかし、購入から約3週間でこのスマホは短い命を終えました。ズボンのポケットにスマホを入れたまま、洗濯機で洗ってしまったのです。「ガコンガコン」という異常音に気付いたときにはすでに遅しでした。びしょぬれの端末は、寒さに耐えるようにひたすら「ブルブル」震える“無限バイブレーション状態”に陥っていたのです。急いでリアカバーを外して水を抜いたのですが、ピクリとも動きませんでした。多くの人の武勇伝では防水スマホでプールにダイブした人、ゲリラ豪雨にやられてしまった人など、スマホの水没事故は後を絶たないのです。 ZenFone 2 Laserはもう使い物にならないと直感し、リアカバーを外してSIMを抜き出しました。幸いSIMは無事だったのですが、端末は電源キーを押してもうんともすんともいわなくなったのです。ちなみに、スマホが水没したら、絶対に電源を入れてはいけません。内部に浸入した水が原因で電子回路がショートしてしまうからです。
 


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