Posted by admin | 2016年9月3日 at 12:00 AM | Permalink | No comments |

第二回「デジタルヘルスラボ・アワード」において、VRを使った視野検査キットなるものが審査員特別賞をもらったそうです。

なるほど、こういう使い方もVRはできるんですね。というか、ものすごい妥当な使い方ですよね!これぞVRのなせる技!と思ってしまいました。VRを使った視野検査であれば、これまで平面でしか検査できなかったものが立体的にできるので、見逃している視野を確認することが可能となります。

この検査では「中高年の約5%が潜在的な患者とされる緑内障を早期に発見できるサービスとなることが期待」とありました。

VRの技術ってゲームだけのものと思っていたんですが、このように医療と連携させることで医療への可能性が非常に高まりますよね。

!そう言えば、内視鏡手術をする際や検査をする際、患者さんの患部やその周辺を立体画像で見ることができるようになったとニュースで聞いたことがあります。これってもしかしてVR技術だったんですかね^^

スマホ防水カメラ”の常識超えた!「水遊びでも大活躍の最新スマホ」の秘密とは?


Leave a Reply