オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、パイオニアブランドの新製品として、薄型筐体を採用し、Bluetooth受信にも対応する一体型CDミニコンポ「X-SMC02」を6月下旬に発売しました。カラーはホワイトとブラック。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後となります。出窓など、部屋のちょっとした空きスペースに起きやすいという、薄型でシンプルなデザインのミニコンポです。部屋のコーナーにもフィットする背面形状を採用し、壁掛けにも対応しているということです。ステレオスピーカーを搭載しているのですが、左右のユニットを外側に開いて配置しています。一体型ながら、音の広がりを感じられるということです。さらに 本体は上向きに傾斜していて、耳より低い場所に設置しても、音がクリアに聴こえるとしています。さらにBluetooth 4.1+EDRにも準拠し、コーデックはSBC、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートし、SCMS-Tにも対応しています。スマートフォンなどから、ワイヤレスで音楽を受信して再生できます。スマホからコンポの電源をONにする、Bluetoothスタンバイにも対応しています。一度ペアリングすれば、以降は自動で接続するBluetoothオートコネクトもサポートします。
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