Posted by admin | 2022年8月10日 at 12:00 AM | Permalink | No comments |

“国産スマホでゲーミングスマホとして長く選ばれている、そして、価格についてもコストパフォーマンスが高いスマートフォンを探している場合は、「SHARP AQUOS zero2」を選ばれたほうがよいです。
SHARP AQUOS zero2は、SHARP AQUOS sense3と同じで2019-20年の冬モデルとされています。ですが、SHARP AQUOS zero2については今でも人気のゲーミングスマホとして、ゲーミングスマホのランキングサイトではよく見かける国産スマホです。
どうしてSHARP AQUOS zero2は人気なのか・・・というと、それは、「6.4インチのワイドディスプレイ、重量は141g」という圧倒的な性能を誇るからです。今までゲーミングスマホに触れたことがない人のために、ゲーミングスマホの重量について触れておくと、ゲーミングスマホは多機能で重量が大きい特徴があります。これはシステムが複雑化することによって歯止めをかけるのが難しいため、今では250g以上のゲーミングスマホも存在しますし、ニューモデルでも200g以上が当然の世の中になりました。
ですが、ゲーミングスマホの場合は数時間ほどゲームプレイで使用することがあるため、腕力のある人以外では結構つらい重さであったりします。そこで、少し古いモデルでもコストパフォーマンスが高いスマートフォンで、しかも軽いスマートフォンの需要が上がってきました。SHARP AQUOS zero2が人気の理由は、ほとんどこの重量の問題にあります。
SHARP AQUOS zero2の詳細スペックですが、「サイズが約158mm×約74mm×約8.8mm、ディスプレイサイズは約6.4インチ フルHD+有機EL、重量は約141g、CPUはQualcomm Snapdragon855 mobile platform
2.8GHz+1.7GHz オクタコア、RAMは8GB、ROMは256GB、バッテリー容量は3,130mAh、ディスプレイの解像度は2,340×1,080」です。
すでにハイスペックなスマートフォンを使っている人であればわかるかと存じますが、SHARP AQUOS zero2は価格が安いながらにスペックも悪くありません。なによりCPUはsnapdragon800番台のため、最新のゲーミングスマホに見られるスペックを誇っているのが、SHARP AQUOS zero2の魅力といえるでしょう。
もし、SHARP AQUOS zero2の短所をあげるとすれば、それはバッテリー容量が少ないくらいです。ただ、この当時のゲーミングスマホは今のようにバッテリー容量が求められていなかったため、SHARP AQUOS zero2が特にバッテリー容量が少ないわけではありません。
実際に、現行モデルのスマートフォンでもバッテリー容量が4,000mAhに届かないものもありますし、中にはRAMやバッテリー容量が「非公開」のモデルさえ存在します。”


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